もちもちみなさん、絵本は好きですか？
私は大好きです！
園長先生子どもには好きな絵本を繰り返し読んであげてくださいね～
なんて、よく聞きますよね。
絵本はいいよ！って話はあちらこちらで聞くので私も娘のさくらが生まれたことをきっかけに絵本を読み聞かせるようになりました。
ただ、最初は「読んであげなければならない」と、かなり義務的な感情だったんですよね。
もちもち絵本を読んでもリアクション薄いし…（赤ちゃんだから当たり前）
興味もなさそう。
絵本で想像力が身につくとか心が成長するとか本当かな！？
くらいの、気持ちでいました。
でも、生後6ヶ月を過ぎた頃からさくらが絵本に興味を持っている様子が少しずつ見られて、段々と読み聞かせるのが楽しくなってきたんですよね。
絵本に手を伸ばしてみたり、少し声が出たりとか、それくらいのリアクションだったけど通じあえている感じがして嬉しいんですよね♪
そして、赤ちゃん向けの絵本から幼児向けの絵本にシフトしていく中で思いました。
もちもち絵本って奥が深くて本当に面白い！
時に笑えたり、涙したり、考えさせられたり、短い本の中にギュッとワクワクが詰まっています。
さくらは小学生になって絵本を読む機会は減ってしまいましたが、息子のとらとはまだまだ一緒に絵本を楽しめそうなので絵本ライフを楽しみつつ、このブログでもおすすめを紹介していきたいと思います。
とらママ～いっぱい読もうね！
もちもちはーい！！！
